九州エリアで先進的な取り組みを続ける新生堂薬局が、
Googleマップ集客に注力する理由

〜広域処方箋を獲得するためのマップ活用術〜

開催日時 2025年5月29日(木) 13:00-14:00
開催場所 オンラインセミナー(ZOOM)
参加費用 無料

概要

これまで、調剤薬局経営の成否は「立地」に大きく左右されてきました。
しかし、デジタル化の進展と患者の行動変化により、「オンライン上で見つけてもらえるかどうか」が経営における重要な要素となりつつあります。
また、近年の薬局経営では1病院への患者集中を防ぎ、広域的にバランスよく患者を呼び込むことが持続可能な経営の鍵となっています。

こうした状況の中、調剤薬局業界においてGoogleマップを活用した集客施策が注目されています。
Googleマップを活用することで、物理的な距離の壁を越え、より広い範囲の患者層に認知されやすくなり、集中率を下げ調剤報酬上の加算を得ることへの効果も期待できます。

本セミナーでは、業界内でも先進的な取り組みを行っている「新生堂薬局」様の事例をもとに、Googleマップ対策がなぜ新規顧客獲得に繋がるのかを徹底解説いたします。
新生堂薬局様がGoogleマップ施策に取り組むに至った背景から、具体的な実施内容、成果に至るまでのプロセスを余すところなくご紹介します。

「新規患者をどのように呼び込めばよいか?」という課題をお持ちの方や、Googleマップ活用施策にご関心のある方は、ぜひご参加ください!

こんな方へオススメ

    • Googleマップでの集客方法がわからない調剤薬局の事業者
    • 店舗集客にお困りの店舗運営者、ご担当者様

参加するメリット

・業界に特化したWeb施策・集客方法を学ぶことができる
・調剤薬局業界におけるGoogleマップ活用の有用性を学べる
・新生堂薬局さまが実際に行っている取り組みを知ることができる

タイムスケジュール

13:00~
13:50

講演者情報

株式会社新生堂薬局 営業戦略本部 副本部長 兼田 直樹様
株式会社カンリー マーケティング部 部長 神田 大成

 

セミナー内容

お客様の行動がオンライン中心に変化する中、従来のチラシなどオフライン施策と並行して、デジタルを活用したマーケティングの強化がますます重要となっています。 そうした状況の中で、福岡県・熊本県を中心に調剤薬局とドラッグストアを177店舗展開する新生堂薬局様は、WEB施策やGoogleマップをはじめとした地図媒体の活用にいち早く取り組まれ、広域エリアからの集客を見据えたマップ施策を積極的に推進されています。

本セミナーでは、新生堂薬局 経営戦略部の兼田様と、カンリーの神田が登壇。 新生堂薬局様が実践されているWEB施策をはじめ、広域処方箋の獲得を視野に入れたGoogleマップ施策の重要性と効果を具体的な成功事例もご紹介しながら、明日から実践できるマップ活用のヒントをお届けします。

13:50~
14:00

質疑応答

講師プロフィール

兼田 直樹

株式会社新生堂薬局
営業戦略本部 副本部長

2015年新生堂薬局に薬剤師として入社。
店舗薬剤師、管理薬剤師、新店舗の立ち上げを行い面処方獲得のノウハウを展開、エリアマネージャー業務に従事。 2020年よりドラッグストア事業へ異動後、店長業務を経て2021年より商品部バイヤー、22年より営業戦略部にてマーケティング・DX推進を担当し、新サービス開発やアプリ開発、社内DX化を推進。 2024年に事業構想大学院大学にて事業構想修士(MPD)を修了。
2024年より営業戦略本部副本部長。

神田 大成

株式会社カンリー
マーケティング部 部長

早稲田大学理工学術院経営デザイン専攻卒業。 2017年電通入社。
 「顧客獲得」を目的に、”どの媒体で、どういう情報をお客様に届けるべきか”を顧客心理、導線を徹底的に描いた上で様々な企業に支援を実施。
 大企業からベンチャー企業まで、事業戦略、ブランディング、プロモーションプランニングなど幅広い業態のマーケティング戦略の設計を実施。
 2021年カンリー入社。マーケティングチームの統括を担う。得意領域は”顧客起点”でのマーケティング戦略設計。

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