グルメサイト依存からの脱却
〜塚田農場が今実践する飲食店集客とは?〜
開催日時 | アーカイブ(お申込み後URL送付) |
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開催場所 | オンラインセミナー(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
テーマ | 飲食店集客、飲食店DX |
概要
コロナを経て、飲食店における集客のあり方は大きく変化しました。
店舗側の視点ではコスト圧迫による効率的且つ持続的な施策に対する予算投下の重要性が増し、 消費者側の視点ではグルメサイトの信頼低下問題やGoogleマップやSNSが普及することによるお店探し行動の変化などにより、従来通りグルメサイトに掲載しているだけでは収益化できる時代ではなくなりました。
今後は、Paid施策(メディアなど)に予算を投下して顧客獲得するモデルではなく自社メディア(Googleマップ・HP・SNSなど)を通して顧客獲得していく座組がより一層重要になっていくと予想されます。
本ウェビナーは、店舗情報一括管理サービスを提供する株式会社カンリー代表の辰巳氏、飲食店のDXをサポートするサービスを多数提供する株式会社トレタ代表の中村氏、塚田農場を運営されているエー・ピーホールディングス代表取締役 社長執行役員CEO 野本氏の3名で飲食店におけるこれからの集客施策について徹底議論して参ります。
- Googleビジネスプロフィールに関する理解が深まる
- コロナ禍でも集客UPできる方法を学べる
- 大手チェーン飲食店の成功事例を学べる
- グルメサイトに頼らない集客の方法を学べる
タイムスケジュール
60分 |
グルメサイト依存からの脱却〜塚田農場が'今'実施する飲食店集客〜 講演者情報 株式会社カンリー × 株式会社トレタ × 株式会社エー・ピーホールディングス セミナー内容 グルメサイトに注力すれば集客できるという時代は終わり、今後は公式サイトやGoogleなどのマップサービス、SNSなどさまざまなオウンド媒体におけるストック型の集客施策の実施、LINEやアプリなどのCRMツールを活用した既存顧客との関係性を持続させる施策が重要になってきます。 |
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講師プロフィール
野本周作 株式会社エー・ピーホールディングス 松下電工(現・パナソニック)でリサーチャー・社長のスピーチライターとしてキャリアを積んだ後、欧州系戦略コンサルファームのローランド・ベルガーを経て、複数のBtoCサービス企業で経営企画、マーケティング、事業責任者を歴任。株式会社エー・ピーホールディングス入社後は国内外の赤字事業の黒字化や不採算事業の撤退、塚田農場事業の再生、コロナ禍での生き残り策の推進などの難題を次々と断行。 |
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中村 仁 株式会社トレタ 大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」(外食産業記者会)を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年7月に株式会社トレタを創業。 |
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辰巳 衛 株式会社カンリー 双日株式会社に新卒入社。リスクマネジメント業務や空港投資案件(パラオ国際空港や下地島空港への事業投資等)に従事。 |
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神田 大成 株式会社カンリー 2017年電通入社。 |